羽島なまず太鼓
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羽島市に誇れる祭りを創造し郷土愛を育む
羽島市政60周年を機に25年間続いたなまずまつりがリニューアルされることとなりました。今日までなまずまつりでは、なまず神輿を柱として各種のステージイベントなどが行われてきましたが、これを機に今までのようなフェスティバル的なものではなく、参画する市民が、毎年この祭りを楽しみに迎えるような誇り高いまつりをつくりたいと考えました。
そこで、愛知県西尾吉良町(人口2万)秋祭りをモデルに、羽島に新しいお祭りとして太鼓祭りを作りたいと考えました。もちろん羽島市にも「羽島太鼓」という立派な団体が存在することは、私も存じておりますが、私が思い描く太鼓祭りは特定の演者がステージで見せる太鼓ではなく、誰でも気軽に参加でき、一人ひとりが主役になれる市民参加型の太鼓祭りです。
これまでのなまず祭りの問題点
これまでのなまずまつりの一番の問題は、高校生、大学生、20代~30代前半 の参加率が極めて低いことだと思います。街を盛り上げる潜在パワーを持っているはず若者が活躍していないのです。街を活性化させるにはまず、彼ら(若者)を動かすことです。
モデルにしている吉良町(人口2万人)の太鼓まつりは、逆に高校生、大学生、20代~30代前半、いわゆる「若者」が中心となって祭りを作り上げています。このような若者が中心となるお祭りを目指して街の活性化につなげたいのです。
子どもたちに夢のある未来を見せたい!
3尺もある大きな太鼓を力一杯叩く大人の姿に、こどもたちは思わず見とれてしまいます。
体の小さな子どもたちは体の大きな大人が力いっぱい太鼓をたたく姿に憧れ、自分の将来の姿を描きます。「僕たちも大人になったら、力強く太鼓をたたきたい!」「かっこよく太鼓をたたきたい」その憧れや野心こそが、毎日を力強く生きる希望につながるものだと考えています。
毎年祭りの日が近づくと心が踊る
恒例行事になると、毎年お祭りを迎えることが楽しみで楽しみで仕方なくなります。竹鼻まつりに直接関わっている方々にはその気持ちを理解していただけると思いますし、日本人であれば、盆や正月を迎えるような気分になれると思います。お祭りがあるから羽島市を出たくない。祭りに誇りを持つことが街に誇りをもつことにつながり、優秀な人材の流出に歯止めをかける一助となります。
年を経ても祭りが楽しみに
若いころに何年も太鼓をたたき続けてきた老人は、この太鼓祭りに大きな誇りと愛を持ちます。70や80になると自分は太鼓をたたけない体力になりますが、代わりに孫が太鼓祭りを守ってくれる息子や孫を誇りに思うことでしょう。太鼓のまつりは市民の心を豊かにします。
2014年10月25日11:00~16:00
2014年10月26日 10:00~15:00
(雨天中止)
場所:JR岐阜羽島駅ロータリーの駐車場の南側
参加者:お囃子隊10人 太鼓隊40人~50人
上記の時間を 太鼓をたたき続け、家内安全・商売繁盛・心願成就 を祈願する。
曲 三下り ・はやかぐら の 二曲
横笛は 能菅
必要物品:
3尺太鼓×1 レンタル
こじめ太鼓×2 できれば羽島太鼓さんに借りたい
能管×10 自前と竹鼻小学校に借りる
テント×6 来賓・休憩・振る舞い・屋台×3
机×4
椅子×8
のぼり20本 演出
紅白幕×1
クーラーBOX×2
当日までのスケジュール:
9月2日 21:00~幹部会議
9月11日 太鼓メンバー募集開始
9月18日 衣装注文
9月26日(金) 19:30~21:00 全体練習 (衣装サイズヒヤリング)
10月2日(木) 19:30~21:00 全体練習 羽島商工会議所
10月7日(火) 19:30~21:00 全体練習 羽島商工会議所
10月16日(木) 19:30~21:00 全体練習 羽島商工会議所
10月21日(火) 19:30~21:00 全体練習 羽島商工会議所 (衣装受け渡し)
10月24日(金) 19:30~21:00 全体練習 羽島商工会議所 (太鼓準備)
10月25日 (土)
10月26日 (日)
吉田 さんさがり
さんさがり笛 羽島バージョン
三下り 羽島バージョンPDf 運指表
竹鼻 川町 はやかぐら hayakagura_kawamachi (1)
三下り大太鼓練習
早神楽大太鼓練習